【アニータ・ムアジャーニ（Anita Moorjani）】

シンガポールでインド人の両親のもとに生まれる。2歳の時に香港に移り、長年香港で暮らす。
2002年4月に癌の宣告を受けるまでは企業で働いていたが、2006年の初めに起こった臨死体験が人生を大きく変える。
4年に及ぶ壮絶な癌との闘いから臨死体験をするまでの話が書かれた著書『喜びから人生を生きる！― 臨死体験が教えてくれたこと』（原題『Dying to Be Me』）は45カ国以上の言語に訳され、世界中で100万部以上の売り上げとなる。
現在は夫のダニーとともにアメリカで暮らし、世界中を旅しながら「向こう側の世界」で得た深い洞察を人々と分かち合っている。
Web Site: https://anitamoorjani.com/
2作目の著書『もしここが天国だったら？ ― あなたを制限する信念から自由になり、本当の自分を生きる』（原題『What If This Is Heaven?』）
（「BOOK著者紹介情報」より）

「私の癌が治ったのは、心の状態や信念が変わったことよりも、
自分の真の魂が輝き始めたおかげだとはっきり言いたいと思います。」

「心の持ち様をはるかに超えたものでした。
私の癌が治ったのは、自分の有害な思考が完全に消えてなくなったからです。」

「宇宙は生きていて、意識で満たされており、すべての生命や自然を包み込んで
いるのだと悟ったのです。あらゆるものが、無限の〝全体〟に属していました。」

　　

【バリー・ゴールドスタイン（Barry Goldstein）】

バリー・ゴールドスタインの音楽経験は、数多くのスタイルとジャンルにわたります。2005年グラミー賞で最優秀ロック・インストゥルメンタルを受賞したトラック「69 Freedom Special」をレス・ポールとともに共同制作したことから、シャーリー・マクレーンにアンビエント・ミュージックを提供したことまで、多岐にわたります。バリーはこれまでにテレビや映画、メージャー・レコード・レーベル、トップ・テン・レコーディング・アーティストに作曲やプロデュースをしています。バリーの音楽は、病院、ホスピス、癌センターなどの医療現場でも使用されています。また、ニューヨーク・タイムズのベストセラー作家であるニール・ドナルド・ウォルシュ、アニータ・ムアジャーニ、ジョー ディスペンザ博士、ダニエル・エイメン博士らとともに、ビルボードのニューエイジ・チャートでトップ10アルバムに入りました。さらに、2017年と2018年には最優秀音楽賞で「Coalition of Visionary Resources Award」を受賞しました。

講演者としてのバリーのプレゼンテーションは、医療症例検討会から全国の医療会議に至るまで、視聴者のお気に入りです。バリーは、音楽のもつ癒しと変容の効果やこれらの「音楽を使う処方箋」を現代医療でいかに使用できるかを実証する、研究とユーモア、体験的なプロセスを提供することによって、最も頑固な懐疑論者をも打ち砕いています。

彼のベストセラー本『The Secret Language of the Heart（心の秘密の言語）』は、芸術や娯楽を超えて音楽を利用するための「頼りになる」マニュアルになりました。それは、読者が健康と生活の質を改善するために音楽を使用することを助ける、50以上の画期的な研究を提供するものです。この研究は、医学の先駆者であるノーマン・シーリー博士、ステファン・シナトラ博士、ジェームズ・オシュマン博士、ダニエル・エイメン博士たちによって支持されています。

バリーのウェブサイト： www.barrygoldsteinmusic.com