高次の周波数の地への旅は、らせん状に進みます。回転するたびに、上方へと移動していきます。しかし、時として私たちは、スタート地点に戻ったかのように感じることがあります。ミカ・サディ(Micah Sadigh)は、その感覚を、オーバーラップする10の楽章からなる穏やかな環境音楽で捉えました。それは、高次の光と愛の存在へと向かう魂の旅を表しています。和音が繰り返されながらも —— ヘミシンクの周波数の変化とともに、微妙に変化しながら —— あなたは全く異なる世界、高次元へと入っていきます。旅の終着点に着くと、光として知覚していたものが、実は愛であることに気づきます。それは私たちに降り注ぎ、さらに先へと導いてゆきます。(40分)
ミカ・サディの他作品:「
インナー・ジャーニー」「
ザ・ジャーニー・ホーム」「
ポータル・トゥ・イターニティ」「
ザ・リターン」「
トランスフォーメーション」「
ザ・ビジテーション」。