この美しく精妙な音楽は、聴く人を内面深くへと導き、存在の根源そのものへと思いを巡らせます。クレイグ・パディラによる「サイクルズ」(当初は「創世記」というタイトル)は、生命と宇宙の輪廻についての気づきにインスピレーションを得て作曲されました。電子音楽とアナログ楽器に、ヘミシンク音が絶妙に組み合わされています。高次元へと昇り、静かに座り、そして内面からのメッセージに耳を傾けましょう。
(51分)
【月見ひかる評】
ロバート・モンローは、「人間とは、一度やったら病みつきになるほど魅力的なものだ。
だから、また人間に生まれたくなる」と云っていたそうです。
この曲を聞いて、宇宙と生命の神秘に想いを膨らませてみましょう!
綺麗なメロディが心地良い旅に連れて行ってくれるはずです。
これも瞑想用に最適です。