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あなたは、死なない ~安心してください、お迎えが来ますから~

「臨終の際に、先に亡くなった家族や友人が
 お迎えに来るというのは、本当のことなのだ。
 こう確信を持って言えるのは、
 私が体験を通して知ったからである。」


35歳で体外離脱の体験をした、
東京大学理学部卒、
半導体エンジニアの著者が見た
あの世のしくみ。

人が息を引きとる時のお迎えは、誰が、どんな形で来るのか?
看取る側の注意点とは ──。

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著 者:坂本政道
発行日:2025年1月22日
出版社:廣済堂出版
単行本(ソフトカバー):264頁
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あなたは、死なない ~安心してください、お迎えが来ますから~

価格:

1,980円 (税込)

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● 死後、何が起こるのか?
● 向こうの世界はどうなっているのか?
● 自殺した人はどこへ行く?
● 道案内なしでは「迷いの世界」へ入ることも
● 向こうの世界で出会った人たち
● 広大な死後の世界
● 不自由な世界に閉じ込められている人たち
● 息を引き取るタイミング
● 死後の世界を体験できるヘミシンク
● 生まれ変わりの決め手となるものは?
● 死は絶望ではない


【目次】
第1章 「お迎え」という現象
第2章 人は死んでも向こうの世界で生き続ける
第3章 亡くなった家族や知人に会う
第4章 お迎えに気づかない人や自分が死んだことに気づかない人が多い
第5章 死後世界の体験を可能とするヘミシンク
第6章 死後世界の構造
第7章 救出活動を通して死後世界をさらに知る
第8章 過去世とトータルセルフ
第9章 死ぬタイミング
第10章 死後に迷いの世界へ入らないために

【はじめに―「必ずお迎えが来る」という事実】

 人は死を恐れる。普段ほとんどの人は死を気にせず生きているが、いざ自分が死ぬとなると、その恐怖におののくものだ。
 江戸時代の文人で狂歌師だった大田南畝の辞世の歌に
「今までは 人のことだと 思ふたに 俺が死ぬとは こいつはたまらん」
 というのがある。
 これは、これまでに何度も見聞きした他人の死と、自分の死ではまったく話が違うこと、自分の死がいかに大変なものかを良く言い表している。
 そういう死を眼前に控えた人にとって、「必ずお迎えが来る」という事実は、大きな希望になると思う。また、「死後も自分は存続し、死後世界で生き続ける」という事実は、さらなる希望を与えるだろう。
 こういった事実は何故か世間一般には否定されていて、真面目にそういうことを言う人はおかしな人という烙印を押されてしまう。
 科学万能主義がその背景にあるのだが、物理学を学んだ者として言えることは、科学は未完成で、まだまだ発展途上にあるということ。わかっていないことの方が圧倒的に多いのである。人は未知なることに対してもっと謙虚になるべきだと思う。

 話を戻す。
 私は子供のころ、肉体的にはまったく元気だったときに、何度か死の絶望を味わったことがある。自分もいずれは死ぬんだと思うと、真っ暗な穴の中へ落ちて行くことがあった。行きつく先は、希望の2文字が消える暗黒の世界だった。
 この体験があったことから、生きている間に何とか死の恐れを解消したいと思うようになった。その後、人生の紆余曲折はあったが、35歳でロバート・モンローの本に出会い、体外離脱を体験した。
 さらにモンローの開発したヘミシンクという音響技術を体験することで死後世界を何度も訪れ、死の恐れを解消することができた。
 本書では私が体験を通して知った死後の真実についてお話しし、死の恐れの軽減に少しでも役立てばと思う。
 なお、私はモンロー研究所のレジデンシャル・トレーナーとして、日本でモンロー研究所の公式ヘミシンク・セミナーを開催している。詳しくは(株)アクアヴィジョン・アカデミーのウェブサイトをご覧いただければ幸いである。

坂本政道

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